私の小手毬畑

久しぶりに、以前住んでいた大阪のマンションに行ってみた。 懐かしいけれど、さすがにもう「我が家」って感じはしない。マンションの隣にグラウンドがあって、その前に小さな公園がある。 私がそのマンションに引っ越した翌年に、 その公園に小手毬の群落が…

夏は来ぬ

近くの山で、ホトトギスが鳴いている。 トウキョウトッキョキョカキョク テッペンカケタカ 夏は来ぬ♪ (まだ梅雨の真っ最中ですが) 鳥さんの鳴き声を、意味のある言葉で聞き分けるのは 日本人特有の感性らしい。 ウグイスの鳴き声はどう聞いても「ホーホケ…

なんと

何と!あれから3年もの月日が流れたのか・・・。 月日が経つのは早いものだ。 (ワシは夕立にする by雷様) 旧会社のIDのままほったらかしにするのは 大変申し訳ないので、 そろそろ重い腰をあげて、お引越ししましょうかね。 さて、何処に行きましょう…

人生最期の日

あの世からの死者が来て、 こんな質問をするらしい。 「人生、楽しんだ?」 「楽しかったヨ〜(^▽^)V」って、 Vサインで天国にいけたらいいな。

ずっと道草食ってたらこんな事になってた。

たまには脇道に入るのも、又一興。 見たこともない景色に遭遇したり、 名も知らぬ小さな花が咲いていたり、 思いがけない人と出会えたり、 自分の意外な一面を発見したり。 友達が増えるっていいもんだ。 生きてるって素晴らしい!

さくら

皆の人生にも、美しい花が毎年咲きますように!

さくら

ぼくらはきっと待ってる 君とまた会える日々を 桜並木のみちの上で 手を振り叫ぶよ # どんなに苦しい時も 君は笑っているから くじけそうになりかけても 頑張れる気がしたよ かすみゆく景色の中に あの日の歌が聞こえる # さくら さくら 今咲きほこる 刹那に…

3月31日

明日は、とうとうイングス卒業式。 始まりがあれば終わりがある。 それは当り前の事だけど、 私の人生の中で一番長い時間を過ごした場所を去るのは、 やはり寂しいものだ。 自分がどんな風にその日を迎え、 4月1日の朝、どんな風に目覚めるのか、 そして、…

塞翁が馬

私がイングスに就職したのは、 財布を落としたのがきっかけだった。 学校を卒業してすぐ銀行に勤めたんだけど、 2年足らずで辞め、フリーター&ニートになった。 (引きこもりにもなった) これじゃーあかんと、一念発起して大阪の美容学校に行った。 国家試…

昨日

仕事が終わって、帰ろうとして1階に降りたら、 いつも段ボール箱がうず高く積まれて まるで迷路のようだった倉庫が空っぽだった。 ここはこんなに広かったんだ。。 しばらく呆然と立ちつくした。 床が虚しく光っていた。 あと1週間で、さよならなんだね。

創業時

創業時は苦しかった。 仕事をやってもやっても終わらなくて、 夜遅くまで、土日も無しで働いて、 しかも全然儲からなくて。 毎月「今月は○百万お金が足りません」 当時の出資者にお金を借りに行って、 なんとか糊口を凌いでいた。 それが数年続いたんだけど…

そろばん

今やパソコンは一人に1台の時代だけど、 イングス創業時は「ワープロ」の時代だった。 伝票も手書き、請求書も手書き。 むろん、売掛金/買掛金台帳も手書き。 携帯電話なんて生まれていない時代だよ。 そんなの大手以外どこも当り前だった。 一昔が10年なら…

あの頃は

やっぱ古き良き(?)時代だったのかな。

お給料

今は振り込みが当たり前だけど、 イングスが始まった頃は、 まだ現金で支払っていた。 勤怠時間はもちろん、 源泉税や社会保険料も、 一覧表を見ながら一人一人手計算をしていた時代。 お給料日には、 社長から「ご苦労さま」と 労いの言葉をかけてもらって…

慰安旅行

色んな所に行きました。 イングスが儲かって儲かって、 笑が止まらない位儲かっていた頃、 (そんな時代もあったんですね…) 慰安旅行にハワイに行く話が持ち上がりまして(^-^) それはもう、皆浮き足立って ハワイですよハワイ 羽合温泉じゃないですよ。 太…

水仙の花

お昼休みに、Mさんが事務所のカウンターに 水仙の花を一輪飾ってくれた。 私が実家からもらってきた球根を 街路樹の根元に植えて育ててくれている。 今年は葉っぱばかりで 一輪だけ咲いたのを摘んできてくれた。 Mさんの優しさが嬉しい。 会社がいつもキレイ…

カウントダウン

イングスの社員で居られる日々はあとわずか。 大切に生きていこう。 それから先は… レジェンドにでもなるか。 レジェンド大阪工場(^-^)

オリンピック

先日、オリンピックでメダルを取れなかった選手達が、 コメントしているのを見た。 「この経験はきっと次に生きてくる。 これから、もっと強くなります!」 そうだね。 いつまでも後ろを向いていてはダメなんだね。 前を向いて歩いていかないといけない、 若…

イングス

イングスが大阪に誕生して28年の今年、 大阪工場は、3月31日をもって その幕を閉じる事になった。 ずっと辛くて、悲しくて、悔しくて、 夏から体重が5キロ減った。 毎日悶々としながらの カウントダウンの日々… ブログを書く気持ちになれなくて。。

神様仏様

みんなで仲良く力をあわせて、 イングスと従業員とその家族、 皆が健康で幸せに暮らせるよう、 どうぞお力をお貸しください。 来年が良い年になりますように!

門松

会社に、今年も無事門松を飾ることができた。 以前にも書いたと思うが、 一対の門松にも神社の狛犬のように 雌雄があるそうな。 ちなみに右手が女の子。 松の枝振りが柔らかい感じ。 狛犬の場合、足元に子供がいるのが女の子。 (女の子という言い方は変か(^…

年の瀬

クリスマスが終わって、 サンタさんに別れを告げると 一気にお正月準備に入る。 大晦日にお寺で除夜の鐘を撞き、 年が明ければ神社へ初詣。 日本人は忙しい。 宗教に節操が無いように見えるけど、 日本人は昔から八百万(やおよろず)の神と生きてきたから、 …

うむむ

そだったんジャネー(^・^)V さぶっ。

ジャネーの法則

19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、 甥の心理学者・ピエール・ジャネが著作で紹介した法則。 主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、 年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に解明した。 簡単に言えば生涯のある…

今年もあとわずか

一年が過ぎるのが早い。 あんなに暑い暑いと言っていたのに もうクリスマスの飾り付けをしている。 毎週、田舎の母に電話するのだけど、 一日一週間が、なんでこんなにあっという間に過ぎるのだろうと、 毎回嘆かれる。 昔から一年365日、ずっと同じように時…

答え

200円は、それはもうその価値が無いと世界中の人が言えば、 それはもうお金ではない。 でもリンゴは、世界中の人がリンゴじゃないと言っても それはリンゴなんです。 つまり、他人を気にしないといけないのがお金、 自分ひとりでも前に進めるのがリンゴ。 だ…

質問

1個200円のリンゴがあるとしましょう。 200円とリンゴはどっちが偉いと思う? そして何故偉いのでしょう?

ダンダリンでは

「痛み分けかも〜」とも言っていたが、 双方が少し譲り合うことによって、双方の痛みが少しでも小さくなるなら。 双方が勝者。 win-win

Win-Win

交渉者がともに利得を享受できることを指す。 優秀な交渉者は一見、争点が1つで妥結の余地がないように思える場合でも 背後に他の争点が眠っていないかを考える。 「自分にとってはさほど重要ではないが、相手にとっては重要な争点」を見つけ出せれば、 その…

上に立つ人って

色んな事考えてるんだな。