ある「じっちゃま」の話

オン歳85歳になるじっちゃま。
ひ孫が2人。ボケてはないけど、肺気腫で日常生活がちょっと辛い。
で、介護サービスを受けられる施設で生活してます。
長男が、毎週日曜日毎に面会に行ってあげてる。
それが当たり前になっちゃって、来ない日曜日はものすごくムクレル。
それで、看護婦さんからたしなめられる。
「あのね、毎週息子さんがお見舞いに来てくれてるの、おじいちゃんの所だけよ」
だけど、次男が月に1回見舞いに来たら、
「よ〜来てくれたの〜♪」って大喜び。
今度は、長男ムクレル。
ちょっと構われないと
「孫の顔も見せに来ない」と怒る。
その時、そこに居あわせた孫が一言。
「孫はオレや・・」
「孫」と「ひ孫」と勘違い(^^)そんな時は、イキナリ耳が遠くなる。

じっちゃまって結構タイヘンだなぁ〜

息子達に甘えてんのよね♪