2011-01-01から1年間の記事一覧

湯婆

「千と千尋の神隠し」の「ゆばーば」と思ったでしょ? これで「ゆたんぽ」と読むそうな。 昔ながらのブリキ製湯たんぽの ナミナミデコボコの形がお婆さんを連想させるからなのか? 湯たんぽは、お婆さんの必需品だからなのか? (おじいさんだって欲しいだろ…

炬燵

寒くなってきたので、 先週末に炬燵(こたつ)を出した。 ネコまっしぐら。 やっぱ、日本の冬はコタツですわ☆

以前

「お香典は辞退しますが、故人が花が好きだったのでお花だけ頂きます」 とおっしゃった方が居た。 こういう受け方もあるんだよね。 とても素敵だと思いました。 その方のお母様は、きっと大好きな花に包まれて、 花と共に天国に旅立たれた事だろう。 お世話…

自分の経験ですが

私の父が亡くなった時、 遠方であったけれど、 大阪からわざわざ葬儀に参列して下さった方も居た。 とても申し訳なかったけれど、とても有り難かった。 来られなかった方からは、たくさんのお香典やお花を頂いた。 とてもとても嬉しかった。 頂いたお花は全…

感謝

誕生日は、産まれた事を祝う日であると同時に、 産んでくれた親に感謝をする日だと言う。 私は自分の誕生日に、母に「ありがとう」と言う事にしている。 例えば自分を産んでくれた親が亡くなった時、 お葬式に友人・知人が駆けつけてくれたら、 「私の為に、…

そういえば

最近、喪服を着ていない。 周りでお葬式が全く無かったわけではない。 「訃報」はたくさん届くのだけれど、 どれも 「家族葬を営みますので参列は辞退します」 と言われるので、お焼香に向かう機会が無いのだ。 「故人の遺志により、お香典・供花も辞退します…

訃報

三島工場から「訃報」が届いた。 社員のお父上が亡くなったそうだ。 ご冥福を祈ります。

第1回大阪マラソン

大阪工場田中さんがエントリー。 初マラソンでしたが、見事完走! おめでとう〜☆☆☆ (拍手拍手)パチパチパチ! 堂々4時間40分の力走。 元プロ野球選手の古田敦也さんと変わらないタイムだよ。 スゴイ〜☆ こんな長い時間走り続けてるなんて、 お疲れ様で…

いのち

東北大震災のあと、 命について考える事が多いなぁ。 先日も某TV番組で、 「ぼーっくらはみんなー生きているー♪」 と歌っていた。 生きているから悲しいんだ ぼくらはみんな生きている 生きているから楽しいんだ! 「みみずだって、おけらだーってー、アメ…

芸術の秋

観瀾斎の作品展が、京都の東寺で開かれている 「版画へんろみち」 生まれかわり 死にかわり 永遠の過去のいのちを受け継いで 今 自分の番を生きている それがあなたのいのちである それがわたしのいのちである

時雨

秋とは思えない気温の高さだけど、 さっと時雨が通りすぎると、 秋だなぁって感じがする。

「ひつじ」と読むそうな。 田んぼで稲刈りが終わった後、 刈株から青々とした芽がでてくる。 (そのままにしてると穂までできる事がある) これを穭(ひつじ)と呼ぶんだそうだ。 知らなかったなぁ。 日本語って奥が深い。

寺田さん

10月初めから「髄膜炎」で緊急入院。 中国1ヶ月の出張から帰国した後、 頭痛と発熱が続いていて、 さては中国から何か悪い病気を持って帰ったかと思いきや、 「無菌性髄膜炎」だとか。 「菌」が無いの・・・? 入院当初からは数値がだいぶ良くなったらし…

先日

立秋に記事を書いたと思ったら、 もう秋分の日まで終わった。 まさに光陰矢のごとしだ。 (単にサボっていただけなんだけど) 残暑見舞いならぬ秋分の日見舞いが届いた。 なんか、こういうの好きだな。 心にゆとりがある証拠だよ。

今日から

秋なんだって。 暦の上では「立秋」 そういえば、土手に赤トンボ飛んでいたよなー。 日没も気持ち早くなったような気がする。 だけど、 だけど、、 毎日寝苦しい夜が続く。 日中、少し動いただけで汗が滲む。。。 外の日差しは、クラクラするくらい強烈だよ…

What A Wonderful World

マンションのエレベーターを降りたら、 小学校3年生くらいの男の子が前を歩いていた。 玄関に新聞を取りに行くのだろう。 黒い鼻緒の大人の桐下駄を履いて、 カラコロ楽しげな音を響かせている。 「お父さんの下駄?ステキね」 と言うと、 「うん♪」 ちょっ…

我が家でも

おうちでは、暑くてたまらなくなるまで扇風機。 窓を2箇所開けていると、結構風通るんだよね。 ベランダで涼むのも、結構イイゾ。 沈む夕日を眺めながら缶ビールを飲むのは、至福のひと時☆ 電子レンジもロースターもトイレの温水便座も、 コンセントを抜い…

会社で

この夏、頑張って節電したら、 頑張った分を次の月で値引きしてもらえるそうな。 一石二鳥だね! 毎年、需用電力のピークは真夏に叩き出す。 この時出したKW数が、向こう1年間の電気料金の基礎となる。 去年は猛暑だったから、かなり高め。 今年の夏、節…

関電よ、おまえもか・・

関電から節電要請が又来た。 節電、節電、節電!! この猛暑になんということだ! とはいえ、協力せねばなるまい。 電気代も安くなるんだしね。

端っこ

「いつ帰る ともなき妻を 待つ端居」 こんな川柳も。 妻を御しきれない気弱な夫。 端っこにチョコンと座って、帰りの遅い妻を待っている。 「奥さん、おかえりなさい。ご飯食べる?お風呂も沸いているよ」 なぁんてね。

端居

「ゆふべ見し 人また端居 してゐたり」 前田 普羅 電車でも居酒屋でも、 端っこって妙に落ち着くのよねー、 と思ってたら、 「端居(はしい)」とは夏の季語。 夏の夕刻、縁先や窓辺など 部屋の端に寄り、涼を求める事。 都会ではクーラーが頼みだけど、 昔…

メタボクラブ結成!

INGSに新たなクラブ結成! その名も「☆メタボクラブ☆」 会員資格はもちろん「メタボ」 昨年度の健康診断で「メタボ」と診断された22名様が 晴れて会員となった。 実現可能な目標とプランをたててもらい、 それに産業医の先生にコメントをもらう。 毎日体重…

昨日

大切なお客様があった。 A部長が担当する会社のI社長さま! 随行無しで、お一人で大阪工場におみえになるというので、 何日も前からA部長があたふた。 (A部長は三島にカンズメ状態で、大阪に戻れない) 電話やメールで、「よろしくよろしく」と依頼され…

ケンちゃん

GWに帰省した時に聞いた話が、あんまり面白かったので。 ワイドショーの取材まで来たらしい。 実は聞いたのは2回目なんだけど、やっぱり大笑いした。 亡くなった方には大変気の毒な話だけど、 たぶん3回目聞いても爆笑する気がする・・。 「一度死んだか…

真相は

ケンちゃん自宅付近で、年恰好が似た人が事故に遭った。 突然の事故で周囲が慌てたのと、事故死体を見た事が無かった為、 事故に遭ったのはケンちゃんだと思い込んでしまったのが原因らしい。 (親兄弟や警察まで) その後、ご遺体は鄭重にご本人のおうちへ…

飲んだくれケンちゃん

小さな田舎の村での出来事。 いつも飲んだくれて、 周囲に迷惑ばかりかけている「飲んだくれケンちゃん」 ある日、自宅の近所で交通事故に遭い、 あっけなく死んでしまった。 いくら飲んだくれでも、死んでしまえば仏さま。 大変大変と自宅に担ぎ込まれ、 警…

ケンちゃんといえば

子供の頃のホームドラマ 「ケンちゃんシリーズ」 (古いなぁ・・・) あんまり見た記憶は無いんだけど。 当時は「泣く子とケンちゃんには勝てない」 と言われる程に人気番組だったらしい。 らしいというのは、あんまり見た記憶が無いもんで。 私が産まれる前…

風薫る5月。

同じ名前の「薫」ちゃん

A部長と勝るとも劣らない体格の「薫」ちゃん。 (妙齢の男性です) カラオケで、AKB48の「ヘビーローテーション」を 丸顔の額に汗をかきつつ、 腰を振りながら笑顔で歌っていた「薫」ちゃん。 同じ名前なんて、神様のイタズラか・・。 映画、すごく感動…