飲んだくれケンちゃん

小さな田舎の村での出来事。
いつも飲んだくれて、
周囲に迷惑ばかりかけている「飲んだくれケンちゃん」
ある日、自宅の近所で交通事故に遭い、
あっけなく死んでしまった。
いくら飲んだくれでも、死んでしまえば仏さま。
大変大変と自宅に担ぎ込まれ、
警察やら親戚やら村中の人が集まって大騒ぎ。
座敷に寝かされ、通夜の準備をしていると、
玄関で声がする。
「たっだいまー(^。^ )」


現れたのは、


「飲んだくれケンちゃん」その人!


で・でた〜〜(((゜◇゜; )(;゜◇゜)))


ミンナ真っ青。
幽霊ケンちゃんが口を開く。
「誰が死んだん?ヾ( ̄。 ̄)」
一同(◎_◎;)
「Σ( ̄ロ ̄lll)?&%$#!>*;!!!」
誰って、、、、
ケンちゃん、あんた死んだんじゃないの?
ぢ・ぢゃー、座敷で寝ているこの人、だ・誰なん?