2007-11-22 家に帰ると いつものように 彼は、玄関で熱烈歓迎してくれ、 いつものように大好きなネコ缶を食べ、おやつをもらい ネコ草を食べて、ひとしきり部屋を走り回った後、 満足してコタツの中でマッタリと寝てしまった。 いつものように。 特別な思いで帰ったのに、何も特別な事はない。 いつものように時が流れるだけ。