本日の日経新聞より

米大リーグ・マリナーズの城島選手によると、
股関節が柔軟な日本選手は
捕手向きだそうだ。
腰を落としても自由がきき、
サインと違う球にも対応できる。
その柔軟性は、和式トイレのおかげ。
ナショナルズのトレーナー高島誠さん談)
「毎日しゃがむことで、股関節やひざ・足首が柔らかくなる」
近頃、和式トイレで用を足せない選手が
少年野球のチームに2・3人はいて心配だとか。
たまには和式もいい。
しゃがんだときに「うっ」と腹がつかえたら、
メタボリック症候群の兆し。
そんな簡易判定に応用可能かも。