2007-04-11 実家の庭で こんなものを見つけました。 母が植えた「あけび」の花。 →これが「実」 赤いはなが雌花、後ろのちっちゃいのが雄花。 雄花は沢山咲いているのに雌花は1個だけ。 秋になると、甘〜い実が生ります。 こんなキレイな花を作る神様ってスゴイ。 「あけび」の花言葉は「才能・唯一の恋」だそうな。 実家の庭では、「タラの芽」も採取。 山菜の王様で、天ぷらで食べたり酢味噌和えなんかも美味。 どちらも山で採れるものだけど、母がわざわざ採ってきて植えたものです。 可愛がって育てると、自然は答えてくれるんですね〜。