実家の庭で

あけびの実

こんなものを見つけました。
母が植えた「あけび」の花。  
                →これが「実」

赤いはなが雌花、後ろのちっちゃいのが雄花。
雄花は沢山咲いているのに雌花は1個だけ。
秋になると、甘〜い実が生ります。
こんなキレイな花を作る神様ってスゴイ。
「あけび」の花言葉は「才能・唯一の恋」だそうな。
実家の庭では、「タラの芽」も採取。
山菜の王様で、天ぷらで食べたり酢味噌和えなんかも美味。
どちらも山で採れるものだけど、母がわざわざ採ってきて植えたものです。
可愛がって育てると、自然は答えてくれるんですね〜。