管理課で

新しくリースしたプレジデントの車の「契約書」が必要になった。
「契約書」はあるんだけど、車体Noを書いたものが必要。
「これこれこういう訳で、こんな書類を大阪に送って頂きたいのですが・・」
ファイナンス会社
「契約時に登録された所定の住所にしかお送りできません。(東京)」
東京本社に送られては、時間かかりすぎる。
「営業担当の人にお聞き頂ければ、大阪に支店があると確認できると思うのですが」
「うん」と言わない。
「決まりですので。
もしくは、社長様から大阪に送って欲しいとお電話頂くか、
この住所に送って欲しいと依頼書を本社に書いて頂くか・・・」

私ごときが○井社長に「電話してくれ」って頼めるかいっ!!
黙って聞いてりゃエラソーに、ナニ様じゃいっっ!!
私も、ここでキレた。


「おたくにとって


私は客じゃないんですか?!」


とりあえず上席に相談に行ったけれど、後はスムーズ。
「どちらにお送りしましょう。ご住所をどうぞ」
出来るんなら、初めから気持ち良う「ハイ」言えっちゅーねん!
お客様は神様です(^-^)