始まりは

3月30日の朝。
なんか胃がシクシク痛い。
昨日食べ過ぎたのかな?ヘンなもの食べたかな?
胃薬を飲んで出社した。
でもシクシクズキズキに変わってきて、
痛くなる一方。
これはお昼ご飯食べない方がいいなと、
昼休みはずっと横になっていたんだけど
痛みは一向におさまらない。
う〜ん、う〜ん(="=)イタイよ〜。。。
唸りながら仕事を開始。
しかし、痛くて仕事がナカナカはかどらない。
(夕方病院が開いたら早退して行こう・・)
そう思いながら仕事続行してたら、
見かねた同僚が
「救急外来にいきましょう!」
と連れて行ってくれた。
血液検査と触診で「急性虫垂炎という事で、即入院。


えーーーっ!Σ( ̄ロ ̄lll)


決算なんだよー!!


とはいえ痛みには耐え切れず、
翌日31日には手術と相成り候。
「決算はどーなるんだ・・・(ノ_・、)」
病院のベッドの上で悶々。。。
なんでわざわざこんな時期に盲腸なんかになったんダロ。。。
悔やんだ所でどうしようもない。
4月1日・2日と、決算の日々はむなしく過ぎていったけど、
売上入力締め切りの4月2日は、
北浜からMさんが、自分の仕事を後回しにして
入力の応援に来てくれたし、
生産管理部署の人達は、伝票のマトメを進めてくれていた。
そして、なんとか3日に退院にこぎつけると、
4日には三島工場管理課Hさんも駆けつけてきてくれて、
仕事を手伝ってくれました。
「仲間なんだから気にしないで(^^)困った時はお互い様。」
なんてやさしい言葉なんだろう(T_T)
「仲間」ってこんなにもありがたいものなんだ。
涙が出るほど嬉しかった。
5日の月曜日は
「病み上がりなんだから、無理しないで。ボチボチね」
やさしい言葉をかけてもらうけど、
そうもしていられない。
死に物狂いで伝票を作成し、入力し、チェック。
必死で頑張ったんだけど、
5日の13時に全て伝送する約束が、6日の15時になってしまった。
皆さん、本当に申し訳なかったです。。。