土曜日

午前と午後に用事があって出かけた。
ギラギラ日差しの中、日傘をさしても汗ダラダラ。
こりゃたまらんと、水を買って飲む。
10分ほど歩いただけなのに、
建物の中に入ってもなかなか汗がひかない。
あっづーっっ(_´Д‘;)
ボトル以上水を飲んだ頃、やっと汗がひいた。
その後会った友人と、何故かガンの話になった。
「低体温の人は危ない」
「ガン細胞は熱に弱いらしいから、熱が出た時は『ガン細胞が死んでる』と喜べ」

なんだって。
ホンマカイナー。
その帰り道。
電車の冷房が異様に寒い。
こんなに寒いのに、みんな平気なのかなー?
あまりに寒いので、常にカバンに入れてる靴下を履く。
(実は寒がりなのだ)
それでも寒い・・。
電車から降りても寒さが去らない。
いつもなら、汗ダラダラになるはずなのに、
一向に汗も出ない。
なんか変だ、なんかへんだ、ナンカヘンダヨ、、、
そう思いながら、やっとの思いで帰宅。
部屋にこもる熱気で、いつもならどっと汗が噴出すはずなのに、
やっぱり汗が一滴もでない。
でも、体中が熱がこもって火照ってる。
なのに、手と足の先だけミョーに冷たい。。。
こりゃヤヴァイかもしれんぞ!
あわてて水をがぶ飲み。
熱サマシートをおでこに貼って、氷枕で横になる。
頭がガンガンしてくる。
こりゃ熱中症かも〜((((;゜д゜)))
ガン細胞が死んじゃうどころじゃなくて
本体が死んじゃうカモ〜!! ゜・(ノД`)・゜・
目を開けると、天井がグルグル・・・・!
なんとか意識はあったものの、
こんな時にと常備してあったポカリも飲まず、
ずっとウンウンうなりながら寝るのみ。
氷まくらは、フラフラしながら自分で何回か取替えた。
猫が心配して何度かお見舞いに来てくれた。
「ありがとね。ママはダイジョウブだよ」
よしよし。
こんな時は、結構ネコはお利口さんだ。
甘えん坊のワガママもオトナシクしてる。