今頃

先に天国に行っていた奥さんと再会して、 もう寂しい思いをしなくてもよくなったのが、 せめてもの慰め。 彼からはもう電話が来ることはない。 私ってサイテーだ。 私は褒めてもらえそうに無いなぁ。

昨日

寂しいメールが届いた。 友人の死。 奥さんをくも膜下で亡くし、その後脳梗塞で倒れて、 ずっとリハビリ入院していた友人。 時々お見舞いに行っていたんだけど、 最近全然行っていなくて、、、。 寂しがりのその人は電話魔で、 用も無いのにあんまり電話が鳴…

私が褒められたい人は・・・?

私の場合は、、、 やっぱり社長、、、かな? 自分のこと認めてもらえると、やっぱり嬉しいかも。 「士は己を知るもののために死す」 ちょっと大げさか(^^;

あなたに褒められたくて

高倉健さんのエッセイ。 健さんが褒められたい人は、彼のおかあさん。 息子の出る映画は全部観ておられるのだけど、 「後ろから切るなんて卑怯なマネをして!」 とか 「雪の中をはいずりまわったりして・!」 とか 役者としてではなく息子として見ちゃうらし…

理想

結婚できない私がよく言われる言葉 「あんたは理想が高いんだから」 私の理想知ってんのかいっ! 「じゃー、理想の男性は?」 と聞かれると、迷わず答える。 「高倉健さん♪」 (=_=)ゞ 「ほらみろ。理想が高すぎる!」 だってさー 落ち込んだ時なんかに、…

押してもだめなら引いてみな

私も以前に聞いたことがある。 タコを捕る時、 岩にしがみついているタコを無理やり引っ張っても、 タコはよけいに岩にしがみつくだけで、 捕まえることはできない。 引っ張るのではなく、逆にタコを岩に押さえつけると、 タコが自分の腕に絡みついてきて 簡…

「タコ捕りの極意」

一番は、あきらめない事。 人と接するのと、なんか一緒だなーっと思って。 最初はビミョーな距離感を保って、 ゆっくり、ゆっくり、探って。 一気に突かないで、 こう、、、くすぐるように、 引いたり、ゆるめたりしながら、 ここぞという時に、パッとすくい…

たぶん

本当に「明日で終わり」が来ても、 オロオロするだけで、結局何にもできないかもなー。 と、目が覚めてから思った。

夢を見た

結構リアルな夢をよく見るのだけど、 昨夜は「地球最後の日」というタイトル(?)の夢を見た。 明日で地球は最後らしい。 プレジデントに教わった通り、 さようならと言った友人にもう一度駆け寄り 「とても大切な友達だった。大好きよ」 と抱きしめた。 そ…

ご近所に

新しくコンビニが出来た。 帰り道にある。 スタバのコーヒーでも買って帰るかと 寄ってみた。 入り口近くに男女が座り込んで 何か食べていた。 みんなのジャマになる所に ベッタリ座り込んでる。 お行儀悪いなー。。。(=_=) と思いつつ買い物終了。 外に出…

『最後だとわかっていたなら・・・』

原作は Norma Cornett Marek さん (訳:佐川 睦 さん)あなたが眠りにつくのを見るのが 最後だとわかっていたら わたしは もっとちゃんとカバーをかけて 神様にその魂を守ってくださるように祈っただろうあなたがドアを出て行くのを見るのが 最後だとわかっ…

最後だとわかっていたなら

という詩も紹介して頂きました。 最後だとわかっていなくても、 「もしかしたらこれが最後かも」と思って過ごせば、 後悔のない人生を生きられるかもしれない、というお話でした。 なるほど。。 お昼にコンビニで買ったお弁当。 「これが最後の食事かもしれ…

大阪のおばちゃんの定義

①ヒョウ柄が好き (ヒョウ柄タイツをはいてるとPは仰いましたが、、、。 ②ショートカットに強めのパーマをかけてる。 ③常に「アメちゃん」を持っている。 (ちなみに、私は上記3点に当てはまりません。念の為)

新プレジデント

講和がありました。 これからのINGSについて、 色々お話頂きました。 「決してあきらめない」というお話。 『大阪のおばちゃん』パワーが世界的に有名になっている話も。

世界にひとつだけの宝物

ワンピース そして 「おかあさん」

ワンピース

大阪に出稼ぎに来て、はや○十年。 実家には、私の物は殆ど残っていないのだけど、 1枚だけ、私の若い頃のワンピースが残っていた。 買った時期も、買った店も覚えている。 地元にあった、最新流行の服を売るあこがれの高級店。 就職して自分で稼いだ給料で…

ONE-PIECE

「ひとつなぎの世界の財宝」? いえいえ 女性が着る、ひとつなぎの洋服の話。

さてさて

蟹は自分の甲羅に似せた穴を掘るという。 身の程を知るやぶこうじと 身の程知らずの柿。 さてさて、私はというと・・・?

身不知柿

「みしらずがき」と言うそうな。 会津地方の渋柿。 たくさんの実をつける。 身の程を知らず、実をつけすぎて、 自らの枝を折ってしまうのだそうだ。

やぶこうじ

マンションのベランダの小さな坪庭。 これまた小さなトロ箱に、山野草を寄せ植えしている。 今の季節、やぶこうじが可憐な花をつけている。 最初は2・3本だったのが、 場所が気に入ったのか 種が落ちてどんどん増えていって、 今では20本近く育っている…

大阪人情物語

「五十日(ごとび)」 集金・支払日で忙しくなる日の事。 会社の支払いは振込みが主流だけど、 小切手を集金する会社もまだまだ健在。 集金に行くことで、得意先とコミュニケーションをしたり、 会社の経営状況を確認する、大事な作業なんだそうだ。 うちの…

大入りだ

繁盛亭に着物を着て行くと「大入り袋」もらえるんよ。 今回着ていった着物はこれ。 薄い富士ねず色の塩沢紬の縞に、 モール織のベージュの帯。 帯揚げと帯締めは、 薄い若草色にトンボの図柄。 6月の着物は単(ひとえ) 暑いっちゃ暑いけど、 和の遊びをす…

繁盛亭

昨日、初めて大阪天神橋「繁盛亭」に行った! 生まれて初めて聞く「生落語」 楽しかった〜♪ ずーっと笑いっぱなし。 (笑うと免疫力アップ!美容と健康にも良いのだ) 話も面白いけど、 落語ってのは「オチ」があるのがたまんないね。 南京玉すだれもあった…

今日も天体ショー

太陽の前を金星が通過するという。 「日食グラス持ってきた?」 「もちろんです!」 ワクワクしながら太陽を探す。 (^_^) 私は日食グラスを持っていない。 買いに行った時には既に売り切れ(TT) 前回の金冠日食の時は、 マンションの同じ階の小学生…

「小さな船を編む」

INGSの新しい会社案内がとうとう出来上がった! 「改訂しましょう!」 と始めたのが11月。 かれこれ7か月もかかった。 ここを直せばあちら、あちらを直せば・・ 「これじゃダメ」「センスが無い」 散々な言われ方をしつつ、頑張った。 イチから作り上…

2012年本屋大賞

今年は「船を編む」 辞書を作る人のお話。 本屋さんが売りたい本のトップとなった。 辞書を作っている人は、 こんな風に一つ一つの言葉を大切にして 大事に読み解いているんだなー。 言葉って色んな意味があるんだな〜。 暇を持て余しているとき 広辞苑を開…

今日のニュース

ユーゴスラビアから英語もわからないでアメリカに渡り、 コロンビア大学で19年も清掃作業をしながら勉強して、 なんと52歳で大学を卒業! 豊かな生活がしたいからじゃない。 当たり前の事を当たり前にしただけ。 「豊かさはポケットの中じゃなくて心の中…

「メリーポピンズ」

子供の頃観た映画。 最近TVでやっていたので、 久しぶりに観たらなかなか新鮮。 不思議な魔法が使えるメリーポピンズが ある1家に乳母としてやってきて 子供達を不思議の世界に連れて行ってくれる。 特撮やCGの無い時代に、 よくこんなの撮れたね。 子供…

同窓会

高校の同窓会を近日大阪でやる事になって、 幹事が集まって(2人だけど)計画を練った。 子供の頃の話になって、 「私、幼稚園の卒園式とか、小学校の入学式の時のこと よく覚えてるよ」 と言ったら不思議がられた。 彼は、親の仕事の関係で転校を繰り返して…

春だ

1月行って2月逃げて3月去る 月日が経つのは早い。 なんで日中に子供らがウロウロしているんだろう? 登校拒否児童かと思っていたら、 世間の学校では春休みらしい。 「春休み」 懐かしい言葉だ。 宿題もなく毎日ぼんやりしてて、 新しい教科書なんぞをパ…